ごーぞくのぶろぐ

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三国志演義について

皆さんどうもこんにちは、ごぞくです。前回の受験の記事で飽きて辞めると思ってたでしょ??いいえやめません。いや、特に書くことなかったからしばらく書くつもりはあんま無かったんですが周り見る感じ結構どうでもいいこと書いてばっかだったのでまあ俺も趣味について喋るのもいいのかもなって思ったので筆をとりました。いやまあキーボード打ってるだけなんですけど。まあ、あいも変わらず無駄に長い前置きは置いておき本題に入りましょう。


今日私が書いちゃおっかな!って思ったのは「三国志演義」についてです。

三国志、まあ皆さん一度は聞いたことはあるでしょう。劉備孫権曹操の3人とその臣下達が鎬を削り中国の統一を図るといった、まあ今流行りのキングダムの時代から400年ほどあとのお話です。上記であげた劉備孫権曹操、他にも関羽張飛、そしてかの名軍師、諸葛亮孔明などはパズドラやモンストなどのソシャゲにも登場しなんだかんだ何人かは聞いたことあるんじゃないでしょうか。まあ今回はそんな三国志についてです。とは言っても今回は史実の三国志ではなく、それを元に物語チックに書かれた「三国志演義」についての説明です。史実の三国志は一応調べてはいたんですけどそれも含めて話すとマジで書くことが膨大になりますし、ネットの知識から得たものばかり故に割と曖昧なものも多いので所々話しますが話の軸は三国志演義を中心として書いていきます。まあ私の三国志演義の知識の大元は横山三国志なのでそれはそれでなんとも言えないのですがネット知識よりは信用に足りるでしょう。あと物語チックにしている分、史実よりも万人受けするでしょうってことで、まあこれで多少たりとも興味を持ってもらえればって感じで書いていこうかなと。


〇ストーリーについて


三国志演義は主に劉備玄徳という人物に焦点を当てて書かれています。詳しい人物についての紹介はまた後に書きますが、劉備玄徳は主に「人徳」に特化している人物として書かれています。また元々地位がそれなりに高かった曹操孫権とは違い裸一貫で一国の皇帝にまで上り詰めた(ここは確か史実も一緒)ため、物語の主人公にはピッタリでしょう。

そんな劉備玄徳が裸一貫から皇帝まで上り詰めるまでの話、そして皇帝となったその後の話のまあ簡単に言えば二部構成で書かれています。趣味についてダラっと書く気なのでここの話を事細かに説明してるとマジで膨大になってしまうため、細かい説明は省きます。


〇登場人物について


登場人物もめちゃくちゃいるため、主な人物だけ紹介します。


劉備玄徳:上記で書いた通り、三国志演義における主人公的な立ち位置。貧民の出であるが後に蜀という国の皇帝となる。聖人君子のような人物であるが戦はあまり上手ではないという印象を受ける。(ただし史実では優れた武人として書かれてたり、普通に聖人君子じゃなかったりもする)


曹操孟徳:三国志演義における悪役のような立ち位置。政治の手腕や行動力などに特化して書かれており後に魏の皇帝となる。


孫権仲謀:呉の皇帝となる。主人公を劉備とし、悪役を曹操として書かれているためかなり地味な印象を受けるがなんだかんだ重要な局面ではしっかりと関わってくる(赤壁の戦いとか)


関羽雲長:劉備と桃園の誓いで義兄弟となった1人。劉備側の人間でありながら曹操に非常に気に入られており、度々勧誘を受ける。また、呉や魏の将にも非常に危険視されており、強い(小並感)


張飛翼徳:ちなみに史実では下の名前が変わる。関羽と同じく桃園の誓いで劉備と義兄弟になった1人。演義では豪傑かつ粗暴な印象で書かれてる。でもめっちゃ強い。強いけど体罰とかする。(史実では別にそんなことはない)


諸葛孔明:言わずと知れた名軍師。戦術も政治も秀でてたり天候操れたりとにかくチートキャラのような感じに書かれてる(もちろん史実とは全然違う) ちなみに後半は劉備よりも諸葛亮を中心に書かれてる。ジョジョ2部と3部のジョセフと承太郎みたいな感じ。


司馬懿仲達:魏に仕える諸葛亮のライバル的存在。演義では諸葛亮の引き立て役として書かれがちだが普通にめちゃくちゃ天才。デスノートのニアとメロみたいな感じ。ちょっと違うけど



他にも呂布とか魏延とか色々重要キャラはいるが、まあめちゃくちゃ省略するとこんくらい。正直読めば全然わかるのですが一応これくらい知っているだけでも読み始めた時にちょっと分かりやすくなるはずです。


〇魅力


主人公が絶対に勝たない。これが私が思う魅力ですかね。物語自体もめっちゃ面白いのですが個人的にはこれが一番です。普通のマンガって最終的に主人公が勝つもの(まあデスノートとかはそんなことないけど)ばかりですが三国志演義は史実を元にしてる為普通に全然主人公は負けますし失敗もしますし、何より重要なキャラもめちゃくちゃ死にます。コイツ重要キャラじゃん、みたいなやつもそのすぐ後の戦いで死んだりします。これがもう面白いです。サイコパスかよってなるかもしれないんですけどとにかくこれが面白いんですよね。まあ確かに横山三国志では死ぬ直前に旗が折れたり馬が暴れたりと何かと不吉な予感を示す描写はあるのですが。

普通なら最後に自爆して綺麗に散る、とか後のために重要な傷をつける、とかそういうのも無く死ぬんです。これが非常に最高なんですよ。リアル、とにかくリアルです。確かに史実と違うところはかなりありますが、それでもリアルさを失わず、またドラマチックに描かれています。



三国志を元にしたことわざについて


正直私が紹介したかったのはこれです。これも魅力の1つですが、三国志から取られていることわざは多くあります。このことわざの作られた状況を知っているとより楽しめます。あ〜、このことわざってここから来てたのか!ってなります。こうなると嬉しくないですか?僕は嬉しかったです。はいそういうわけで簡単に紹介していきます。


泣いて馬謖を斬る:これは割と聞いたことあるんじゃないでしょうか。意味はどれだけ優秀な人材でも、法や規律を曲げずに罰する」という意味です。「泣いて馬謖を斬る思いで彼を解雇した」みたいな感じです。これは諸葛亮が非常に気に入っていた馬謖という人物が非常に重要な戦いで失態を犯したため大敗し、規律のために愛弟子の馬謖を処刑する。といった状況から取られています。ちなみに諸葛亮が泣いている理由は史実と演義で違います。(史実は純粋に愛弟子の馬謖を処刑することになった悲しみ故だが演義劉備の遺言にあった「馬謖は信用するな」という言葉を信じられなかった自分に)嘆いている


苦肉の策:これはマジでめちゃくちゃ有名なんじゃないでしょうか。誰もが一度も聞いたことあるであろう言葉ですが実はこれも三国志からです。なにかとマイナスな意味で使われがちなこの言葉ですが実は間違って伝わったもので本来の意味は「敵を欺くために自分の身を犠牲にする」といった意味です。これは史実ではなく演義の方から来た言葉であり、黄蓋という将が曹操を欺くためにわざと孫権の意見に反対し鞭打ちの刑を受ける、といった場面から取られています。


水魚の交わり:これは聞いたことあるし意味もなんとなくわかる、って人もまあそれなりにいるんじゃないでしょうか。これも実は三国志が由来とされており、諸葛亮を非常に気に入っていた劉備に対しあまり良い感情を抱いていなかった古参の関羽張飛に「私たちは水魚の交わりのようなものだ」といった場面から取られています。ちなみに意味は魚は水があってこそ生きられるというものであり、要するに私たちは切っても切り離せぬ関係って意味です。ウチらズッ友!一生のダチ卍。あの小学校の頃女子が持ってた一期一会のやつに「ウチらマジ、水魚の交わり」みたいなの入れてもいい気がします。


伏竜鳳雛臥竜鳳雛とも言う。これは有名かって言われると微妙なのですが、私が個人的に好きなので説明しておきます。意味は「まだ世間に知られてはいないが将来は有望な若者」という意味です。ちなみに伏竜とは水中深くに潜み、昇天の機会を伺う龍、鳳雛とは鳳凰の雛のことです。これは司馬懿諸葛亮を伏竜と例え、また諸葛亮と同じくらい才能に溢れていた龐統という人物を鳳雛と例えたことを取ったものです。ちなみに私が三国志で一番好きなのはこの龐統という人物なのですが、まあ詳細は控えます。ネタバレになるので。


千載一遇:有名な言葉ですが、これも実は三国志繋がりです。とは言っても本編とは関係がなく、三国志の名臣を紹介した「三国名臣序賛」という本の一部から取られた言葉です。意味は千年に一度会えるかどうかってレベルでヤバい みたいな意味です。「千載一遇のチャンスを逃した」とか割と言いますよね。


孔明の罠司馬懿の「待て、慌てるな。これは孔明の罠だ」という画像がありますが、あれです。これはことわざと言えるかは微妙ですが、割と有名なので一応紹介しておきます。諸葛亮は上記の説明の通り演義では非常に戦略に優れており、司馬懿を度々奇策によって騙し、戦いに勝っています。それ故に定石通りに行けばこうであるのだがそれすらも罠なのではないか、と疑った司馬懿が発したのが、「待て、慌てるな。これは孔明の罠だ」というセリフです。


とまあ、他にも色々あるんですが使いやすいのはこんくらいなんじゃねーかなって感じです。とまあ、キモヲタばりに長々と喋っちゃいましたが、割と色々あります。こういうことわざの裏話とか知るの面白くない???まあなんかの豆知識とかになってくれればいいなって思って連ねましたが気になったら是非一度読んでみてください。一番オススメは横山三国志ですね。あの小学校の図書館とかに置いてあった唯一のマンガみたいなやつです。ちなみに私はあれで知りました。


とまあ、そんな感じです。ホントはもっと書きたいことだらけなんですけど、ネタバレにもなるし手軽に書ける量じゃないのでこんなもんです。知識間違ってたらごめん。ここまで見てくれてありがとう。それでは、また。